「今日の乙女座の

ラッキーアイテムはお花屋さん」


いつもどおり ＾＾

テレビの星占いに乗せられて（苦笑）

散歩の帰り道に

お花屋さんをのぞいてみました。



ひとめ惚れして

持ち帰ってきたのは一抱えほどの桜の枝です。


おおきなガラスの器に投げ入れて

窓の近くに置いたら

もうすっかりお花見気分。


桜の花が咲くころのお天気は

変わりやすくて

雨が降ったり、寒かったり


お花見にいっても

なかなかゆっくりと

花を眺めることができない日もあります。



それなら、

あったかいおうちの中で

桜を愛でるのも悪くないかも。


さっそく、桜の絵柄の

お気に入りの器をあれこれ出して

おひとりさま桜ランチを楽しんでいます。


今年はおうちでお花見にしようかな？


春を感じるおつまみをあれこれ作って

居酒屋気分で乾杯するのもいいなぁなんて計画中です。

晴海に春一番が吹きました。


運河の水面が

波立つほどの強い風に

表情をどんどん変えて

流れてゆく雲が面白かったです。


空を見上げて

雲を見るのが好きです。



桜が咲くころの白菫色の曇り空、

夏空にモクモク広がる入道雲、

空がだんだん高くなって

ひつじ雲が登場すると秋の始まり。


都会のまん中でも

いろいろな形の雲を眺めていると

季節の移り変わりを感じることができます。



朝焼けや夕日に染まるきれいな雲、

月の光に照らされる雲も風情があっていい感じ。


先日、見かけた雲はなんだかワニみたい（笑）

親ワニの上に子ワニってとこかな？

なんて見立てて喜んでいます。

街を歩くと

どこからか沈丁花の甘い香り。



ひと雨ごとにあたたかくなって

あかるい陽ざしに春の気配がしています。


オランダの冬は長くて

お日さまが顔を出している時間は短く、

朝、目が覚めてもまるで夜のつづきのよう。


だから、春になると

会う人ごとに「ビューティフルデイ！」

笑顔で挨拶していたことが印象に残っています。



日本で暮していると

あたりまえのように思っている

明るいお日さまのひかりに照らされる喜び。


とても大切なことを教わりました。


季節はゆっくりとかわり

草木はやわらかな芽をだして

花の咲くときを待っています。



このちいさな芽が

おおきく成長するまで

きっといろいろなことがあるでしょう。


人のこころに芽吹いた

夢や希望も同じ。


あせらないで一歩ずつ。


少しずつ大きくなって

いつかきれいな花が咲く時を

たのしみに待ちましょう。

「ワ～かわいいね。これ見て。」

コンビニで買ってきた調味料の

ふたを開けたら

あかいニコちゃんマークが目に飛び込んできました。

こんなかわいらしいサプライズは大好き。

こちらまで笑顔になります。



今日はひな祭り。

今年も無事におひな様を飾れて喜んでいます。

曇りの日や雨の日、夕方になると

おひな様のお顔がほんのり明るくなるように

キャンドルをひとつ灯します。

いつもの正面からではなく

ガラスケースをのぞいたら

ちょうどぼんぼりに灯がともっているよう。

面白かったです。



そして、３枚目は明け方に撮った一枚。

低く雲がたなびいて

山のない晴海にまるで山々がそこにあるような感じ。

昔見た、阿蘇の涅槃像にも似ていて

面白かったです。