１度目にビーズ細工の

マイブームがきたのはひと昔前。


その当時、アクセサリーを

ビーズで手作りする人はあまりいませんでした。



キラキラしたちいさいものが好きな私は

昔していたお気に入りのガラスのネックレスや

片方なくしたイヤリングも捨てられず

リメイクを待って待機中。

それらをビーズ細工に生かしながら

あれこれ作って楽しんでいました。


けれども、まわりでビーズ細工が流行ってくると

あまのじゃくな私はだんだん興味がうすれてきて

それ以来、すっかりごぶさたしていました。



ここ数年、髪型を

ショートカットにしていますが

最近、今までのなかでも

いちばん短かいスタイルにしてみました。

とても気に入っているのですが

鏡を見るとちょっと耳元がさびしい感じ。


そこで、久しぶりにビーズの登場です。


もともと細かい細工をするのは好きな方なので

やりはじめると止まらなくなりました（笑）。



ビーズ熱はみごとに復活。


ラッキーカラーにあわせて

日替わりイヤリングを作って遊んでいます。


２度目のマイブームいつまで続くかな？

鳥が風に乗って

自由に空を飛んでいきました。


今日の晴海は風がつよく吹いています。



風の通り道になっている所をさんぽしたら

ふわっと体が持ち上がりそうになって

ちょっと面白かったです。

ランドセルを背負って

向こうから歩いてきたこども達も

風にフラフラしながら

歓声をあげて楽しそうでした。


昔からエアコンのきいた場所よりも

風の流れを感じるところが好きです。


この夏も

風通しのいい服をきて

ベランダで夕涼みを楽しむつもり。



風の通り道は人のこころの中にもあります。

気持ちが前を向いて

動いているときはいいのですが

風の通りがすこし悪くなっているなぁと思ったら

ゆっくり深く息をはいて深呼吸。


こころに風を通してあげましょう。


いつかステキなものに出会ったとき

感じることができるように

こころのなかも風通しよく

過ごして行きたいですね。

さくらんぼの入った箱を開けるとき、

いつも、「わぁ」ってよろこびの声をあげてしまいます。

おいしい果物は他にもあるのに

このうれしい感じはなんだか別格。



学生のとき、

さくらんぼ狩りに誘われたことがあって、

大好きなさくらんぼを

一度、おなか一杯食べてみたかった私は

大喜びでついて行きました。

そして、はしごに登って

鈴なりのさくらんぼと初対面、

至福のときをすごしました。

それは、ピカピカ光る甘い思い出に

なるはずだったのに、その続きがあります。

さくらんぼを食べ過ぎた私は

すっかりおなかを壊してしまい、

帰りの電車の中は

座席とトイレを行ったりきたり

もう・・大変でした（苦笑）



そんなちょっぴり苦くて

笑える思い出のあるさくらんぼを

今回はもうすこし長い間楽しみたくて

甘くて熟したものを選んで

はじめて冷凍してみました。


そうしたら、大成功。


シャーベットみたいになって

甘みも増したようで

とてもおいしかったです。


これなら甘くて冷たいものを

ちょっとつまみたくなったときにもぴったり。


「今度さくらんぼを買ったときは全部これにしようか」

と、彼も言うほど

お気に入りの食べ方になりました。

買い物に行く途中

道路わきに植えられていた

オカメザサのきれいな緑色に目がとまりました。


見ていると、気分がほっと安らぐような感じ。

緑色はこころのバランスを整えて

疲れやストレスを癒してくれる効果があるそうです。



今日は七夕。


今年もリビングの窓辺に置いてある

ひとかかえほどのドウダンツツジの枝に

happyと書いた小さな短冊をたくさん飾りました。


泣いてもわらっても人の一生ならば

笑ってすごしていたいなぁといつも願っていますが

生きていれば、時には

大変なことも悲しいことも起こります。

だけど、そんなときこそ

微笑みをわすれませんように。



ベランダから見える夜景は

とてもきれいなのですが、星を見るためには

すこし明るすぎるようです。

織姫と彦星の出会う天の川は

ここでは見れないかなぁと、あきらめていましたが

家の近くでステキな場所をみつけました。


夜の晴海大橋の上から眺めた

誰もいない運河沿いの遊歩道です。

みどりいろの街灯が遠くまで続いていて

その様子がちょっと晴海バージョンの天の川風。

ちょっといいかも＾＾

なんて、ひとり見立てて喜んでいます。