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大すきな木の実が実る季節。
野ばらの実もきれいに色づいてウキウキしています。
町を歩いていてよく見かけるのはシャリンバイの実。
鈴なりになっているのを見つけると
うれしくてホクホク。
その場所をしっかり覚えておいて
あとで自転車に乗って採りにいきます。
今年も私好みの木の実が
たくさん集まるといいなぁ。
ベランダから見える
公園や緑地の紅葉がとてもきれいです。
だんだん深い秋色になっていく木の葉たち。
まいにち楽しみながら
今の季節ならではのうつくしい色を愛でています。
ちいさなしあわせに感謝。
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街を歩いていたら
道路わきの植え込みに
アベリアの花が咲いていました。
白やピンクの花が咲いたあとに
緑色のガクがのこります。
こんもりと丸くてかわいらしくて大すき。
ちいさなちいさな紫陽花みたい。
初めて見つけたときは
大発見したみたいに喜んでしまいました。
秋が深まってくると色づきはじめる
きれいな花のようなガクは
部屋に飾るとそのまま乾き花として楽しめます。
アベリアの花言葉は「謙遜」「強運」
寒さや害虫にも負けない丈夫で強い花木です。
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ひさしぶりに寅さんと夜デート。
「私ってけっこう用心不快性格?」
「たしかに君はそうだね」
そんなことをいいながら歩いていたら
フワッと金木犀の香りがしてきました。
「ワァ~♪今日から香ってる!」
立ち止まって辺りをキョロキョロ。
すっかりうれしくなってしまいました。
翌朝、窓をあけるといい香り。
さんぽをしていても
一人でニコニコしています。
今年も2回香るかな?
今から楽しみです。
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さんぽの途中、
草藪の中に曼珠沙華の花が咲いていました。
「ここなら、2、3本摘んでも大丈夫かな?」
ウキウキしてお持ち帰り決定。
家に帰って玄関にすわりこみ
花あそびスタート。
秋の風情たっぷりのアレンジになりました。
彼岸花は梵語で曼珠沙華。
おめでたいことが起こる兆しに
天から舞い降りてくる赤い花。
そう知ってから
ますますこの花が好きになりました。
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初夏に咲いた紫陽花が
美しい色になりました。
緑がかった
アンティークな色あいがとても好き。
毎年たのしみにしています。
白い花器に飾るのもステキですが
この夏はチョッと和風にアレンジ。
骨董市でみつけた
黒竹の籠に活けてみました。
浴衣や風鈴が似合いそう。
テーブルにおいて愉しんでいます。
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母の日のプレゼントに
紫陽花の鉢植えを
娘夫婦からもらいました。
枯れてしまわないように
毎日セッセと水をあげています。
だんだん花玉が大きくなって
うすい黄緑から白へ
花色が変わってきれいです。
一つふたつ摘んで
部屋に飾って喜んでいます。
すこし花がしおれてきたら
短く茎を切って浮き花あそび。
ガラスの器に水をはって
あちらこちらに置いて愉しんでいます。
東京はきのう梅雨入り。
雨にぬれた紫陽花の
きれいな季節がはじまりました。
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なごりの桜を
ほろほろと散らして
雨がふっています。
木々が芽吹くころに
ふる雨は別名「木の芽雨」
萌木色の若葉に光る雨のしずく。
とてもきれいです。
この季節ならではの景色を愛でながら
まいにちを楽しみましょう。
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さんぽの途中、道端に咲いている
ひなげしの花をお持ちかえり。
うつむいてるような
かわいらしいつぼみは咲くときには
上をむいてスッと首をのばします。
玄関に飾っていたら
花が開いていてうれしくなりました。
きれいなオレンジ色はお日さまの光みたい。
見ていると元気になります。
ひなげしの花言葉は「思いやり」「労り」
まいにちの暮らしの中で
人を労わる気持ちをわすれないように。
ひなげしの花がそっと教えてくれます。
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春の嵐のような夜があけて
本日はさくら日和。
あちらこちらで桜が咲いています。
花ぐもりの明るいグレーの空に
うすいピンク色がよく映えてきれいです。
ベランダからみえる
公園沿いの桜もいい感じ。
マンションの中庭にある
おおきな桜の木も8分咲きといったところでしょうか?
この季節はウキウキそわそわ。
彼と一緒に
お花見ランチにいきましょう。
大きな桜の木の根元に
ちいさな桜のつぼみを発見。
かわいらしかったです。
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春一番のおたのしみは
家の近くにある白木蓮の並木道。
運河沿いにたくさん植えられていて
花が咲くととてもきれいです。
「きっと、もう咲いているよ」
テレビの前で
ゴロゴロしている寅さんを
さそってお花見にいきました。
満開の白木蓮。
ハラハラと花びらがおちる道を
ゆっくりお散歩するのはいい気分。
きれいな色の紫木蓮も咲いていました。
紫木蓮の花言葉は「自然への愛」「持続性」
まいにちの暮らしのなかで
続けてきた家しごとのアレコレ。
年をかさねていったら
同じようにはできないことが
だんだん増えていくかも。
それでも、まいにちを楽しくたんたんと。
おばあちゃんになっても
すこしずつ、暮らしをちいさくしながら
好きなコトをつづけていられますように。
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