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キンモクセイの香り |
20,October,2023 |
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キンモクセイが満開。
朝、窓を開けると
いい香りがしてしあわせな気分。
公園のトウカエデも色づいてきました。
レッスン用の花材をさがして
問屋街を歩いていたら
クリスマスやお正月用品が
たくさん並んでいてびっくり。
大すきなビーズ屋にもしっかりより道して
金木犀のちいさなチャー厶を発見。
お持ち帰りしてイヤリングを作りました。
すこしずつ風が冷たくなって
秋が深まってくるのがうれしいです。
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黄金、橙、紅色。
杜の都の夕暮れどき。
美しい色に染まってゆく空。
秋の気配を感じています。
だんだん日が暮れて
電柱の灯りが灯りはじめました。
子どもの頃に見たような
懐かしい風景です。
東京に帰って来ると
いつもの夕景色が待っていました。
ほっと一息。
どこからか
虫の音がきれいに聴こえています。
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自転車に乗って
大すきな美術図書館に行きました。
写真集や絵画の本をたくさん見て
しあわせな気分。
帰りがけ、
公園のベンチでひと休みしていたら
足元に木の実がいっぱい落ちていてワクワク。
上をみたら、大きなメタセコイヤの木を発見。
うれしくなって
ニコニコしてしまいました。
メタセコイヤの花言葉は「平和」「楽しい思い出」
たくさん拾った木の実で
何を作ろうか楽しく考え中。
クラスに来てくださる皆さんと
リースやアレンジメントを手作りする時間が
楽しい思い出になりますように。
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青葉からこぼれる
木もれ日がキラキラ。
しめった土や葉っぱの香りに交ざって
ときどき、木の花のいい匂い。
爽やかな風が
木の葉をゆらす音。
小鳥のさえずり。
朝の森をさんぽするのは、
とてもいい気持ち。
深い緑の木々に包まれて
ただいま、リフレッシュ中。
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白い十字架のような
ちいさなドクダミの花が大すき。
マンションの外階段を
トントン下へ降りていくと
ちいさな空き地があります。
そこに、今年も可愛らしい
ドクダミの花がたくさん咲きました。
ときどき、花摘みにいって
片手に収まるほどのミニブーケを作って
ニコニコしています。
十薬といわれるほど
多くの効能があるドクダミ。
昔から、お茶にしたり
傷薬として親しまれてきました。
大すきな可憐な花を
部屋のあちらこちらに飾って
楽しんでいます。
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咲きはじめた
桜の花を濡らして
やさしい雨が降っています。
息子の結婚式にあわせて
山形から娘夫婦と秋田組が
我が家に大集合。
大騒ぎの花吹雪のような
うれしい時をすごしました。
杜の都行きの
新幹線にひとり乗っていると
この一週間がまるで夢のよう。
車窓から見えるのは
山笑う里山の風景。
芽吹き始める前の
すこし赤みがさした色と
萌木色と桜色が混ざって
とてもきれいです。
こども達のこれからの人生に乾杯。
雨がふって地がかたまるように
問題がおきてもふたりで乗り越えていけますように。
うれしいことも楽しいことも一緒に。
笑って毎日をすごせますように。
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だんだん暖かくなって
草木が芽吹きはじめるとソワソワ^^
そろそろ、白木蓮の花が咲いているかも。
彼を誘ってお花見に行きましょう。
春風が吹いて
ポカポカのいいお日和。
上着をぬいで半そで姿の寅さん。
今年も一緒に
この花を愛でてくれてとてもうれしいです。
今までも、そして、これからもありがとう。
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本日、冬日和。
風は冷たいけど
空はきれいに澄んで
明るいお日さまのひかり。
それだけでいい気分。
家の用事を早めにすませて
あたたかい陽ざしが入る部屋のなかで
ぬくぬく日向ぼっこ。
干しやさいも上々のできあがり。
夕ごはんは
切り干し大根の煮物にしようかな。
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冬空さんぽの楽しみ |
20,January,2023 |
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冬空さんぽの楽しみは
すこし紫がかった空ときれいな冬木のシルエット。
一年で一番寒い季節。
あたたかな部屋の中で
ゴロゴロするもいいけど、
お気に入りのマフラーを
グルグル巻いてさんぽに行くのが好き。
つめたい空気を
いっぱいを吸って深呼吸。
あたまと身体がシャンと目覚める感じ。
季節ならではの
楽しみをみつけるのはけっこう得意かも。
この時期よく聞いているのはこのCD。
寒空を吹き飛ばしてくれるような
げんきな曲が続きます。
今年も穏やかにすごせるといいなぁ。
今の自分をいちばん好きに
なりますように。
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ポカポカと春を思わせるような
暖かいお日和になりました。
自転車に乗って
すこし遠くまで紅葉を見にいきましょう。
壁一面に色づいた
蔦の葉がきれいなお気に入りの場所です。
赤、黄色、きみどり。
お日さまの光をうけて
照葉の色の美しいこと。
まるで一枚の絵画のよう。
久しぶりのサイクリングで
足がすっかり笑ってしまいましたが
とてもうれしくかったです。
今年の秋の色
こころの引き出しにしまっておきましょう。
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